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唯一無二

わたしじしん。
ありふれていて、けれど代替がきかないもの。
そうじゃなきゃ大切にしようと思えないでしょ?

私は自分自身に非常な愛着を感じているから。

唯一無二なあなたでわたしでなにかであるのだから、
代替が効かないのです。

さっき試しに娘に聞いてみた。

「ねぇ、もしお母さんがいなくなって、代わりになっちゃん(私の妹)がゆっちゃんのお母さんだよ、って言われたらどうする?」

即答。「やだ」って。

そういうことでしょう。
私も娘の代わりに何か別のもの、とは思えませんし。
自分が愛着を感じているものって、みんな自分にとっての唯一無二なんじゃないでしょうか。

それを私以外の誰かがどう思うかはさして問題ではない。
唯一無二の宝物が、両手にちょうどおさまるくらいあることがきっととっても幸せな事なんだろうな。
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