トップ自己紹介|テキスト|よみもの趣味ごろくBBS|リンク|FB
<< 消費する物語 | text_top | 所詮、その程度。 >>

所詮、その程度。

所詮その程度、という思いが渦巻く。
相手から見たらそうではないのは理解している。至極理解している。
でもそれでは駄目なんだということを伝えたくて伝えたくて、伝えていたのに伝わっていない。


どうしようもなく疲れたよ。私は。


逃げてしまっていいの。
そういう程度のつながりなの。
弱いってことは言い訳になるの。
その行為が相手に伝わるか伝わらないかが問題ではないんだ。
自分がそういう行為をした、という事があとで自分を苦しめはしないか。


どうしようもなく考えすぎてしまうよ。


考えなければいいのに。私。
見なければいいのに。私。


今観るべき事は他にあって、今やるべき事は他にある。
今考えたってしかたない。


気持ちの方向を変える方法が知りたいよ。
全部は自分のせい。
全部自分のしてきた事の結果。
だからこそ、つよくなりたいなぁ。
でももう、ギブアップしたい自分がいるなぁ。
ゴールの位置を決めずに走っているけれど。
いい加減ゴールが見えない事に息切れしはじめているよ。


判るのは、ゴールが近づいたのか遠のいたのかということだけ。
何回引き伸ばして、ゴールまでの過程を修正してきたのだろ。


お願いだから。


もうそろそろ私を感動させてくださいよ。
これは弱音。
こういうこと、本来言っちゃいけないこと。
でもこういう気持ちにもなるでしょ。


立って歩く、事は、本来一人でしなきゃいけないことだから。
貴方がいてもいなくても、私はそれが出来なければいけない。
そう思って今までがんばってきたのだけれど、なぜ今一歩のところで乗り切れない、私は。
ここでなし崩しになってどうするの私は。


ちょっとがんばろう、という気持ちが日々薄れている。
それが自分で一番怖い。
怖いならがんばればいいのに。私。


こういう考え方、去年の私にはない考え方。
色々あった去年の1年間はきっとこういうところに生きている。


だからね。
誰のおかげで変われたのか、という事を考えると、私はまだお返ししきれていないんだなぁ。私の大切な両氏、どちらにも。いつまでも甘えて頼ってばかりいていいのかなぁ。という気持ちがたくさん。と、いつまで甘えて頼っているんだろう、この期に及んで、という気持ちがたくさん。


両氏に対して思うことは正反対。


けれど間違いなく、どちらもとっても大切な人たち。
この、流しそうめんみたいな一方通行な感じを、どうにかして流れるプールのような循環型にしたいなぁと思う次第。私がもうちょっとがんばらないといけませんね。





はい。そうですね。
| - | pagetop↑