サボテンとバントライン
ホーイ、サボテン 緑の光 バントラインと僕を照らしてくれ
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ダメ人間はびこるこの世 マイト一発爆発させてぇ! 2013-05-23

コックリさんにたずねてみましょか? (ダメダメ!パパパヤ!)
いつかかもめになれるのでしょうか? (ダメダメ!パパパヤ!)
もしもかもめになれないのならば (ダメダメ!パパパヤ!)
僕は静かな地蔵でいたいな (ダメダメ!パパパヤ!)
(踊るダメ人間 / 筋肉少女帯)

冬の気配はすっかり消え去って梅雨の匂いがプンプンとし始めた東京でございます。
自転車通勤の私は、すでに半袖がデフォになりつつあり、これで雨が降るとかっぱを上から着るわけで通勤時間は個人的にサウナで自転車っていうすごい感じの季節になります。
今週に入ってから仕事の忙しさがいきなり1.5倍に。
いたし方ないし予想通りの個人的繁忙期なので精神的な疲れはないのですけれど、もう、すごく孤独に忙しい。
毎日20時くらいまで残って仕事してるのに、納期ぎりっぎりで駆け抜ける的なこの状況はスリリングであるよ。
自分の所属のことで非常にナーバスになっているのですけれど、そんなことを知ってか知らずか私のお仕事モチベーションを落としまくるような事態があちこちで勃発しています。静かに静かに今の職場に対する愛着が奪われていくよ。自分のことを理解してくれているか否かって、想像以上に自分にとっては大事なんだなあと実感している最近です。ただでさえ振り絞ってる状態の仕事に対するやる気をこれ以上すり減らさないでっ!と、ものすごく勝手なことを思いながら毎日通勤しています。いいの。心のなかで思っているだけだから。
ごきげんよう、たいこです。
我侭はインワールドで大爆発だっ。と言わんばかりに炸裂させて、なだめてもらって大満足でござる。の巻。
昨日一昨日あたりからごきげんなのでございます。
態度でわかってても、直接言われる言葉はやっぱり大事な燃料なんだよなあ。
ほんっと私もあなたもバカになってるんじゃないですかっていうやり取りが楽しくて仕方がない。
リアル(っていうか仕事)方面の雲行きが怪しいだけに、SLで英気を養わないといけないのです。
SLでも遊んでばっかりいられない状況にはなって来ているのだけれども、しかしそれも含めてSLはすべてが遊びなのでやっぱり楽しいのがベースなのですけれどね。


あまちゃん、DVDとか出ないかなあまとめて見たいなあと思いつつまるで触れないで過ごしていたのですが、つい数日前に友人があまちゃんについて語りだしてから我慢ができなくなった私は、昨日とうとうNHKオンデマンドで月額固定見放題プランを買ってしまいました。
うっかり間違えてしまったので2つの見放題プランに入っちゃってなんか損した気分……っていうかNHKオンデマンドはボッタクリすぎだと思う。いつも思う。あまちゃんって一話15分の番組なのに、バラで買うと1話100円なのです。しかも3日間しか見れない。アーカイブだし毎日放送してるんだから、1週間分くらいまとめてくれてもいいと思うのよ。。。テレビを見なくなってから、テレビの放送時間に合わせて観るっていうことが決定的に出来なくなっているので、オンデマンドはとっても便利なんだけれどNHKにはすでに受信料を払っているわけで、オンデマンドがその他一般のオンデマンド放送サイトよりも割高設定になってる感じはやっぱり納得出来ないんだよなあ。
さておき。
面白くて次々と見続けていたらなんと3時半。
ひゃー。仕事も忙しいし掃除当番なのに何やってんのわたし。と思いつつもすでに続きが気になって仕方がないです。早くおうちに帰ってきて続きが観たい観たい。まだ家にいるけれど。
出てる俳優さんが、お芝居好き的には豪華すぎて嬉しくて仕方がない。
レギュラーで出てくる海女さんたちの個性が豊かすぎる。木野花と渡辺えり子と片桐はいりの絡みとか面白すぎる。
吹越、でんでん、荒川良々、杉本哲太あたりも相当素敵。
琥珀の先生が美味しすぎて目が離せない。
回を追うごとに声だして笑う率が上がってる気がします。朝の連ドラでここまで笑う日が来るとは思わなかった。
NHK、やりおる。。。


小説方面では、森見登美彦の新刊を我慢できずに買っちゃいました。
重たいハードカバーをカバンの中に忍ばせて、昼休みに読んでいます。
もう、もう、森見先生の小説を読むと京都に行きたくなる。
私は遠出の出来ない人なので、京都は中学の修学旅行以来行っていないのです。
おとなになってから京都に行きたくて仕方がない。
森見センセの小説の、いわゆる聖地巡業したいしたい。
私一人ではとても無理そうなので、この話に乗ってくれる親切な人大募集中です。
そして今回の小説にもまた宵山が出てくる。いいなあ宵山。いってみたいな宵山。
人いっぱいで辟易するんだろうけど1回経験してみたいなあ。いいなあああああ。
まだ半分くらいしか読み終えていません。まだ、ととるか、もう、ととるか。
この人の小説を読んでいる時間は私にとって紛れもなくしあわせな時間なのです。
早く先を読み進めたいと思う反面、ずっと終わらないでほしいと思うのです。
この幸せな時間が終わってしまったとしても、どうやら今年のうちに新作がいくつか出る予定らしいのでそれはそれでとても嬉しい。
そして私はぽんぽこ仮面の手ぬぐいがすごく欲しい。


もっと違うことを書こうとしたのだけれど、一晩眠って明けてしまうとその気持もどこかに吹き飛んでしまうね。
というわけで、会社に行ってきます。

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