サボテンとバントライン
ホーイ、サボテン 緑の光 バントラインと僕を照らしてくれ
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どっちを選べど 獣のように生きるしかない 2012-06-01

悩んでばっかり人生を!
猫見たり 犬見たり ライト レフト
猫見たり 犬見たり 陰 陽
猫見たり 犬見たり 明 暗
猫見たり 犬見たり LOVE DEATH
猫猫猫猫!犬犬犬犬!
猫猫猫猫!犬犬犬犬!
猫猫猫猫!犬犬犬犬!
猫猫猫猫!犬犬犬犬!
(アベルカイン/特撮)

実は「サボテンとバントライン」というブログを始める前は、
「猫見たり犬見たり」というブログをやっていました。
猫見たり犬見たりは、紆余曲折あって様々なブログツールを転々としたのですが、
最終的にFC2で何年だろう…結構長いこと続けていたブログでした。
ブログを始めた頃は20代だったので、かれこれ8年くらいブログを書き続けている計算になりそうです。
長いなあ。。。
ブログの前はいわゆる「ホームページ」っていうのをやっていました。
テキストサイトです。
典型的なネットでチラシの裏な人です。
このブログのドメインにもなっている三角公園は、10代の頃にやっていた劇団の名前。
ネーミングセンスが皆無なもので、どうしてもあるものを使ってしまうのは昔からのクセです。
このブログも素直に「saboten.sankakukouen.com」とかにしておけばよかったなと思ったのは作った3日後くらい。
今となってはSLの話題がレアになってきている。
ごきげんよう、たいこです。
6月になりました。
あっという間に過ぎ去った気がしますが、振り返ればゴールデンウィークって気持ちの中では結構遠い過去です。
毎月、月替わりするたびに「今月は20個くらい記事書こう」って思っているわけなのですが、
なかなか20の壁が超えられません。。。
なんでも書けばいいってもんでもないし。仕方ないんだけれども。
仕事がふんわりと忙しいのは相変わらず。
思ったようにことが運ばないのはなんというか、地味にストレスフル。
一人でやったほうが早い!ということが沢山あるのですが、それはそれ。
何人かで情報や仕事を共有するのは、きっといい面の方が大きいんだろうから我慢だ!
という風に日々過ごしています。
私は堂々巡りとか建設的でない話は苦手です。
もちろんお仕事の中での話なのだけれど、RLの親しい友だちにも同じようなことをしてるのでなんとも言えず。
私は自分からメールやらIMやらをしません。
自分から、というのが苦手なので、用事がなければしません。
でも寂しがりなのでIMが来たりメールが来たりするのは嬉しいんですよね。
誰と話していても楽しいってわけでは当然ないし、
話していて楽しくて、もっともっと話したいと思う人は稀なのですが、
とりあえずIMが来るのは苦痛ではない。
私とIMで話したことのある人はわかると思うけれど、IMのレスがすごく早い!とよく驚かれたりします。
いや、返事忘れることも気づかないこともあるんだけど!
たとえその人と話したいことがあっても、明確な用事やら理由がないと話しかけられない。
気にせずに話したい時に話しかけられるようになるまで、結構な時間を費やします。
気兼ねなく私がIMできるくらいの間柄の友人が欲しい。せつに。
必要以上にその相手にくっつきすぎてしまうことをとても恐れているんだろうなという気がします。
ひとごとのように言ってる場合じゃないよね。自分のことだよね。ど真ん中で。
誰かと出会ったら必ずその人とのさよならが待ってる。
それが1週間後なのか、10年後なのか、死ぬまでなのかはわからない。
自分が好きなら好きなだけ、その終わりが怖いと思うのでしょう。
語るべきことは限られている。無尽蔵に出てくるわけではない。
だから、その語るべきことがなくなってしまうのが怖いのだと思う。
リアルと違って、インターネットの中の人付き合いは語ることがなくなった先の関係を紡ぎづらい。
それでもなぜ、こんなにも沢山、早く早くって話したくなってしまうのでしょう。
私が何年もブログを続けている理由のひとつは間違いなくそこにある。
直接語るのでなければいい。語りたいことはチラシの裏にでも書いておけばいい。
なぜチラシの裏でなくブログという形で公開しているのかというと、
やっぱり誰かに伝えたいからに他ならない。
終わりが来てしまうのは怖いけれど、やっぱり出会いは始めざるを得ないのですよね。
終わりが来たとしても、誰かと心を通わせたいと願ってしまうから。
そんな感じで本当にIMみたいなものを能動的にしたためしがありません。
このクセのせいで、いい縁もおもいっきり踏みつぶしている気がする。


SLの話。
1日からスタートするイベント2本。
がちゃ祭りTとブライダルフェア。
正統派な白無垢でも作ってみようと思い立って、是挫折して。
ブライダルフェアの方はオール新作です。
がんばった。いろいろがんばった。
自分で自分Wほめてあげたい。
そんなこんなで。
2週間後にもまた、新たなイベントが待ち受けていて、
なんだかんだでヒィヒイ言っているわけですが。
私が楽しむように、それを手にした人たちが楽しんでくれたらいいなぁと思う。
書きたいことはまだまだある気がするんだけれど、まるっと頭が回っていないのでこのへんで。

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