サボテンとバントライン
ホーイ、サボテン 緑の光 バントラインと僕を照らしてくれ
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やぁ!オレ、ドルバッキー  この世のキレイごとを暴きにやって来た子ネコなんだ! 2012-05-31

彼女の耳元で彼氏は言った
誰よりも何よりも 君を愛しているからね
ホラ そんなキレイごとを言うと
四丁目の角からバッキーが来ちゃうぞ
「お二人さん!恋愛ゲームでなぐさめ合うつもりだニャー
 本当に愛なのかい?」
(暴いておやりよドルバッキー/筋肉少女帯)

これを初めて聴いたのは高校の頃だったと思います。
テニスしかしてなかった中学時代を取り戻すかのように、いろんな物を読んだり聴いたり観たりした時期だった。
あの時代に運動やっていたとしたら、きっと今の私はない。
そしてそれがよかったのか悪かったのかは未だにわかりません。ぎゃふん。
ごきげんよう、たいこです。
週間天気予報とにらめっこする日々。
なぜ運動会を梅雨時期にやるのか。
真夏でも真冬でも成り立たないのはわかるけどさ。
そんなわけで、今週末と来週末は運動会です。
末っ子も次男もよさこいソーランを踊るとか。
なんで学校の先生はあんなによさこいソーラン好きなんだw
それこそ保育園時代から踊り続けてる気がする。


子供にとって理想的な育つ環境ってどんなだろうと思ったり、
理想があったとして理想通りに育つことなんて可能なんだろうかと思ったり。
親の意図を子供がきちんと汲む事をしなければそれは無理な話だよねえ。みたいなこと。
今その時に子供が欲していることと、その先に子供が必要な事って違う。
今その時に子供が欲していることを与え続けていれば、子供はどうしようもない大人になってしまうだろうし、
だからといって彼らの意に沿わなかった結果の、その時の彼らの心の傷ついた感じや
寂しい感情はそのまま抱え続けるんじゃなかろうかと思ったり。
親が理想的な子育てをしてると思ってたって、それが子供に伝わっていなければ意味ないじゃーん。
というようなことをぼんやり考えたりしました。体を洗いながら。
子供の頃の記憶をたどると、悲しかったり寂しかったりしたことばかりが思い出されるわけです。
子供の頃の風景の色は、大体暗い色。
総じて子供って不自由だよなぁ。という結論にたどり着く。
扶養されていたのだから当たり前だとも思う。
我が子の年齢は、すでに自分の中の同じ時代の記憶もある年代です。
そんなこともあって、最近はよく自分が子供たちの年代だった頃のことを思い出します。
どの時代も窮屈だったってことばかりが思い出される。
彼らは私の子供時代よりは、窮屈さを感じていないといいな。


GWの頭に注文したDVDが全く届かず、Amazonで確認したらとっくに配送済みになっている件。
初めてAmazonのカスタマーサービスみたいの使いました。
再配達→ドアポストにいれたよ っていう事だったらしいですが、届いていないようなので再配達します。
という連絡が来て、、すぐに届いた!
去年の特撮のライブDVDでございまして。
観たらちょーーーーテンションがあがるわけです。
ライブDVDを観ている姿は家族以外には見せられない見せられないって本気で思った。
そしてやっぱり私は筋肉少女帯より特撮のほうが好きだなと思った。
ライブ行きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!
ライブといえば、土曜日は運動会の直後に芝居があります。
うっかりのたまもの。
まさか運動会と一人芝居の日程がかぶるなんて……!
入江雅人の一人芝居を観に行きます。
開演時間が17時だったので、子供たちも一緒に連れて行くという冒険の日なのですが。
彼らと芝居を観に行くのは、何年か前のドラえもんミュージカル以来。
ドラえもんミュージカル、子供たちはすごく楽しんでくれたけど、今回は子供向けではないお芝居です。
さて、ちゃんと観ててくれるかな。心配。
しかも運動会の直後っていう。。チャレンジャーだなぁ我ながら。
私が入江雅人の一人芝居に惹かれたのがちょうど中学の頃。
そんなこともあって、自分の子供時代の事を思い出したんであった。
なんにせよ楽しんでくれるといいなぁと切に思います。
ライブにも連れてってあげたいんだけれど、
私が聴くような音楽を子供たちがあまり聴かないのが難点。
きっと耳をふさいで「うるさーい」ってなる気がするのです。
音楽は、好みに合えばこれ以上ない素敵なものだけれど、
好みに合わないとこれ以上ないくらい迷惑な雑音なのだよなぁ。


ふんわりと仕事が忙しい。
気づくと1日が終わってる、そんな感じ。
小さな小さな依頼ごとが積み重なって、優先順位もころころと入れ替わる。
そんなパズルみたいな状態で仕事をし続けるこの2週間くらい。
仕事が沢山あるのはいい事なのです。
ただ、なかなか集中が続かない。
毎日午後2時3時になると、組み立て方がまったく思いつかない、という
典型的な集中切れの症状が出るわけで。
仕事はこなさなきゃいけないけれど、集中の切れている時に出すデータは
びっくりするほど信用出来ないものになるのも真理なのですよね。これ。
まま、こういう忙しさも今月いっぱいな気がするので、、、
ってことは今日でおしまいってことじゃないか!
タスクを沢山抱えていると、衝動的に逃げ出したくなるのです。
けれどそこでちょっと踏ん張って、上から1つずつクリアしていくと、
気づけばタスクもあと1個とかになってるのです。
思ってたより仕事の量すくなかったじゃーん!みたいになるのです。ね。
わかってるけど、「最優先で!」みたいな仕事が一気に3つくらい来るとテンパるよね。しょうがないよね。
自分がマルチタスクの人間でほんとによかったと思っている。最近。
そんなわけで、今日と明日仕事したらおやすみ!じゃなかった運動会!
頑張って働いてこよう。

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