サボテンとバントライン
ホーイ、サボテン 緑の光 バントラインと僕を照らしてくれ
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頂きには答えある 獣道にまよったら 釘を打て 2014-02-13

セミナー宗教ボランティア やすらぎの場
君を笑顔で待ち構えてる
悪徳拝金暴力独裁主義も
君を笑顔で認めてくれる
登れよスイッチバックで
頂きには どちら待つ
トロッコが止まったら 走っていけ
(ハンマーはトントン / 特撮)

色々書きたいことがありつつもうっかり時間が開いてしまいました。
ものすごく鼻水&くしゃみなう。
こんなにくしゃみが出るのは久しぶりでございます。
週末にインフルエンザにかかりまして、現在も会社を休んでおります。
おそらく先々週末のライブでうつった。潜伏期間きっちり1週間で発病するとか、
インフルエンザさんはどれだけ律儀なんですか……。
熱があったのは月曜日までで、昨日今日は熱も下がってはいるのですが、
昨日は頭痛、今日は鼻水となんだか諸症状フルコースって感じでやるせない。
月曜日までは関節痛もあって、インフルエンザってすごいね……。
子供に伝染った可能性も否定できず、この後1週間はちょっぴりどきどきしながら過ごすことになりそうです。
ごきげんよう、たいこです。
先週のお話になりますが。
2月6日は少々特別な日でして。
といっても振り返る間もなく過ぎちゃったんで、少し記録しておこう。
毎年書いている事ですけれど、2月6日は私の二番目の弟の命日です。
生きてたら何歳になるんだっけ、、、と数えようとするも、生後半年で亡くなった弟に関しては、
生まれた日よりも亡くなった日のほうが強烈に印象に残ってしまっているのですよね。
妹と年子だったはずなので、生きていれば31歳くらい。
そう考えると、なんだかとても不思議な気がします。
私の中では、弟はずっと赤ちゃんのままなのだよなあ。
自分が子供を産んで育てて、子どもたちのほうがずっと年下だというのに
私の中では弟と子どもたちを混同してしまう。
それももう、子どもたちは大きくなりすぎてまた別の感じになっている。
弟はほんとは31歳だけれど、ずっと赤ちゃんのままなのだよなあ。。。


翌日の7日もちょっと特別な日でした。
頭で考えると混乱するような、そんな感じの1年弱でしたが、
ごちゃーっとしたままその中で楽しんでしまえるのは、自分のよいところだと思います。
全部をきちんきちんと片付けなくてもいいじゃーん。どうにもならなくなった時に考えればいいじゃーん。
という、極端に自分に甘い思考回路ですが、悪いものでもありません。
甘えまくってしまっている気がしなくもないのですが、
この感じに付き合ってくれる事、合わせてくれること、おそらく無理をしているだろうことを
とってもとっても感謝しているのです。
手で触れるものはとっても大切なのだけれど、
手で触れることのできないものも大切だということは重々承知していて。
その手で触れることのできない部分に、大変助けてもらったりしているのです。
お誕生日はその人にとっての1年のはじまりです。
これからの1年、できるだけたくさんのいいことがあるといいなあ。
なんてことを思ったのでした。


生きている人にとっての誕生日と、
死んでしまった人にとっての命日。
色々と感じるところはたくさんなのでした。

カテゴリー 日記