サボテンとバントライン
ホーイ、サボテン 緑の光 バントラインと僕を照らしてくれ
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世界で一番心配している私はいつでもあなたのそばにいるの 2013-04-02

エレキの天使が ウェイヴの森を越え
あなたに唄うの リクエスト
私はあなたの 唯一の彼女と
名前を匿せずに
言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて
ここでは毎日 バレンタインズデイ
仲直りしたあの日のように
胸で目覚めた夜明けのように
もう一度優しく素直になりたいの
あなたに伝えるOn the radio
(Valentine’s Radio / 松任谷由実)

こういう曲って最近あるんでしょうか。
私の10代はこんな曲に埋もれておりました。
ええ、自分自身は恋愛とは程遠い感じの痛い乙女でございましたが。
たまに聴くとはまってしまうユーミンは、私のそんな痛い乙女心をくすぐりまくっちゃうので困る。
失恋ソングが多いんですけれども。っていうこの曲も復縁しようよっていう曲なんですけれども。
ごきげんよう、たいこです。
桜散ったのに寒い!寒い!どういうことなのこれ。
といってる間に4月です。
始まりの季節の雰囲気がひしひしとしてきてなかなかいいものですね。
やっぱり私は春が大好きだ。
私もちょっとこの始まりムードに乗っかって、新たなことを始めようとしています。
まずは練習。というわけで、身代わりマリーでタロット占いはじめましたよ。
と言っても本当に初心者なので、あんまりアテにしないぜーって方に来ていただけると喜びます。
そもそもどんな人が占ったって、占いは占い。
当たるも当たらぬも八卦なのです。
そして、未来って覗けるものではないのです。
こういうことが起きるよ、と断言できる未来は何一つない。
占いは、その人の来し方を振り返って、運勢などと相談しながら、ゆく方の予測を立てるという程度のもの。
はっきり見えるのは、その過去と現状くらいのものです。
占いにおいて大事なのは、未来よりも過去とその流れで今いる現在の状況だと思うのです。


好きだ!とか、もっと仲良くしたい!とか、そういう好意を表に出す。
その出された好意を観てとって、「お断りします」だとか「このままの距離で」だとか
「ぜひ私も」だとかそういう態度を決める。
こうなった時、好きだ好きだと言い続ける側は不安じゃないのだろうかなあ。と思うわけです。
私は大抵言われてから受けいれる体勢なのでして、それゆえに不安になったりすると、
どこかに消えてしまいたい衝動に駆られたりもします。
その不安は、「嫌われないかなあ」という不安。
こうしたい、ああしたい、でもそんなこと言って引かれたらどうしよう、という不安。
そういう不安は、自分の考えの道筋には必ずあるのだけれど、他の人はどうなんだろう。
私が言う側だったら不安で不安で怖くて仕方がなくなると思う。
けれどそんな感じは微塵も感じさせずに楽しい楽しいが前面に出ている、
なんかそれだけですごく尊敬するのでした。
人との出会いは縁だと思っています。
ちょっとのタイミングで、出会いは消えてしまうものだとも。
中の乙女の人は、運命って言葉が大好きです。
でも運命って勝手にやってくるものじゃなくてたまたま近くに通りかかったものを
「えいやっ」ととっ捕まえない限り発動しないと思ってたりする。
だから、運命って降って湧いてくるものじゃなくて、自分でつかむもの。
中の乙女の人は、最近タイミングのあまりのよさに運命みたいなものを信じちゃってるみたいです。
まあでも信じこんだらそれが本当になるのも運命というものですから、きっとこれは間違ってない。
頭のなかが本当に花で咲き乱れていますが、波野家のほうもぼちぼちと活動し始めています。
とりあえずはファンタジーフェア。
作りたいものが頭のなかにあって、それを形にするのに少し難儀しています。
やりたいこといっぱい。時間は限られてる。
やらなきゃならないこともいっぱいなのに、どうしろっていうんでしょう。
うまくまとまらないまま時間がすごいことになったので、とりあえずこのへんで。

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