サボテンとバントライン
ホーイ、サボテン 緑の光 バントラインと僕を照らしてくれ
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歌って歌って歌って歌って歌って歌うことを やめたら怒るよあたし イヒヒッ 2013-03-29

あなたのくだらないお話は
あたしの胸しか打たないの
でもあたしの胸を打つんだもん
誰の胸にも届くのよ
(ベティー・ブルーって呼んでよね/筋肉少女帯)

誰かの胸に届くって大事なことだと思います。
表現するってことについては10代の頃からずっと考え続けていますが、
まずは自分が感動をしていなければ絶対に他の誰かには届かない。
どんなかたちであっても誰かの胸に届いたなら、それで表現は成功なのだと思う。
それがどういう受け止め方をされるにせよ。
浅いところをさらさらと流れてしまうような表現はしたくない。と、若いころは常日頃思っていました。
自分の内側にあるものをできるだけそのままに表現して伝えることは本当に大変なことだ。
ごきげんよう、たいこです。
お腹の具合が悪いです。
月曜日の明け方、寝ていたらお腹の中を大きな空気の塊が暴れまくったような感じがして目がさめたのですが
そっから微妙に胃腸の調子がよくない。困ったことだ。
モノを食べると胃がすごい勢いで痛くなるし、一緒になって腸も大騒ぎでございます。
この感じはよく知ってる!胃腸炎だ!
おそらく、というか間違いなくウイルス性の胃腸炎です。
少し絶食しないとよくならないので(経験則)昨日は会社を休んでご飯食べない日。
ついでにいっぱい昼寝もしちゃったせいで、夜ものすごい夜更かしになったっていう。。。
文庫新刊買って大喜びだった伊坂幸太郎の「バイバイ・ブラックバード」。
2章あたりまで読んで、どうにも読んだことのある感覚に戸惑いつつも読了。
途中で気づいてた。私ハードカバーで買ってた。
この小説に出てくる繭子のキャラはすごすぎて忘れようがない。
読んだよ!って思ったのに最後まで読み続けたのは、ひとつにこの小説のオチをすっかり忘れていたから。
昨日一気に読んで満足です。納得です。


SLの話。
Miniascapeが衣替えしました。
今回の衣替え、廃墟があったりしていつもと雰囲気が違うのだけれど、かなりよい感じになっていますよ。
TPポイントから続く道を歩いて行くと、左手に木の隙間から廃墟が見える。
物語性が見える景観ってなかなか作るの難しいと思うのだけれど、今のMiniascapeはいろいろな物語が作れそうです。
Miniascape 2013 spring
入り口のこの感じでわくわくしてしまった。
Miniascape 2013 spring
加工しまくってなんだかわかんないけど桜。
この桜の桜吹雪は波野家のGGにした提灯です。さすがに提灯消して使ってくれてるけどね!
廃墟のほうはSS撮れてないのだけれど、あそこもなかなかいい感じなんだなあ。
今回は滝のところに座れる場所があって、(っていうか滝に座れる)若干カップルアニメもついてたりするのでお散歩がてらデートにもいいと思います。
デートなにそれ?ペッペッっていうSL時間が本当に長かったのですが(笑)、なんだかご縁があって好きな人ができました。2,3年そういう事態には無縁でしたので、新鮮な感じで日々を過ごしています。
なんていうことを今更書かなくても、ブログに遊びに来てくれている人たちはとっくにわかってるよ!って話なんですけれども。
しかし恋愛になると全然進歩がない自分。
巻き込まれてる人たちには申し訳ないなと思いつつも、ノロケ始まると止まらないんだよねーーーー!
あんまり呆れられないようにできるだけ静かにしていようと思います。
さらに周りが呆れるほどの早さで「パートナー組みましょう!」ってなっておりまして。
いろいろな合間を縫ってあれこれ準備を進めているのですが、RLと違って楽しい楽しいだけでできる結婚式。
私RLで結婚式したことないですが。RLでできないぶん、SLでやりたくなるんだよなあ。
SLだけで好き。とかそういう感覚が自分にはよくわかりません。
強いて言えば、演技する俳優さんみたいな感覚なのかもしれません。
それでも、恋人役同士の俳優さんが本当に付き合ってしまうこともよくあるのだから、
やっぱりSLのなかだけで完結するのって大変むずかしいことのような気がします。
ただまあその辺はあんまり考えないでいようって思っていた矢先にこんな事態になりまして。
肩の力が抜けた途端、という表現が一番しっくりくる。
なんだか末永く仲良くしていけたらいいなあと思うのです。
なんにせよ、毎日が楽しく暮らせるようになるのはよいことでございます。
関係各位には生暖かく見守っていてくださいと、そんなふうに思っています。

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