ガードを下げれば舐められる ガードを上げれば寄りつかぬ
ガードを外せば子猫はビビって逃げてく
弱けりゃいいの?弱ければ
弱いものなら 責任はないの?
私の魂の片割れよ その器を見せてくれ
あァ 私はバカになりたい フワフワの服着たバカになりたい
ゆとり 草食 クリーミー
押し寄せてくる時代の波よ いやがおうにも 背負ってしまう
守ってあげたいと言われても 私を守れる奴などいない
守ってあげたいと言われても 本気を出せばお前に勝てそう
弱けりゃいいの?弱ければ
弱い者に 弱点はないの?
私の魂の片割れよ その姿を見せてくれ
あァ 私はヤワになりたい カルアミルクで酔えるヤワな女がいい
ゆとり 草食 クリーミー
押し寄せてくる時代の波よ いやがおうにも 背負ってしまう
(バカになりたい/劇団鹿殺し)
久々に思わぬ拾い物をしました。
いやーーーー面白かった!鹿殺し!
久しぶりに今日の1曲をフルで書いちまいましたが、
芝居の冒頭で歌われるこの1曲で、いきなり引きずり込まれました。
本来歌に載せてしまうと歌詞って流れてしまいがちなんだが、これはズシンズシンと心に響き渡った。
草食 ゆとり クリーミーなんて死んじまえ!って叫ぶ台詞があったんだけれど、
思わず「そのとおり。」とうなづいてしまった次第。
歳を重ねるたびに、やっぱり生きてりゃー色々あるわけでして、
色々あるたびに強くなってってね、気づけばわりと強い感じになってるわけです。
気づけばなんだか強くなってるぞ、っていう自分がキライじゃないが、周囲から時折聞こえてくる
「強くなりすぎ」という言葉に心を揺さぶられたりするわけです。ええ。
かくあるべし と自分で信じて突き進んできた道がありまして、
その方向は間違ってないと思って突き進んでいるわけなんだが、
一人で走ってると迷子になってもわからないじゃないですか。
渋谷で迷子になるのとは違うんだ。
目印も何もないんだ。おまわりさんだっていないんだ。
あれ、私これで合ってるのかな。間違ってないかな。と、
事あるごとに振り返っては確かめようがないから不安になる。
未来のこと考えて「うわぁぁぁぁぁぁいやああああああ」ってなる。
でもそんなことばっかり考えちゃられないのですぐ忘れる。
しょーもないことではすぐ泣いちゃうのに自分の事になると泣けないの!
とか訴える三十路三女の台詞は胸にバシバシ突き刺さるわけです。
私がじぶんごとで泣いたのは、3年前だ。
映画や芝居ではしょっちゅう泣いているというのに。ふふん。
なんていうか、普段思っているようなごちゃごちゃしたものをスカっと代弁してもらいつつ、
慰めてもらった気がした今日の芝居。
こういう芝居を円形劇場という、役者さんと客席の非常に近い劇場で観られたことは本当に幸せ。
もともと大阪の劇団だそうですが、今日の東京の千秋楽のあと、大阪公演に向かうらしいです。
大阪の30代オーバーな女子は機会があったら行ってみるといいと思うよ。
演劇初心者でも入り込みやすいカジュアルでわかりやすい内容&演出だったのでオススメなのです。
劇団鹿殺し
あまりに自分を取り巻く状況にシンクロしちゃったので、
久しぶりにアンケートに「面白かった!」以外の感想を書いてきました。
うーん。いい時間だった。しあわせだ。
昨日、お友達と少し話す。
近況なんぞを語り合いつつ、お互い不安に思ってるようなことを「心配ないよー」って言い合うような。
たぶんあれはガールズトーク。
自分の近況、取り巻く環境を誰かに語ると、自ずと今の自分の立ち位置なんかが整理されるわけで。
色々と「ああそうかー」っていう発見があったりしました。
人間ってのは日々成長するもんでして、きっと死ぬまで成長し続けられるもんです。
その気にさえなれば。
改めて誰かに話してみて、その成長の課程を自覚したりすると「おおよしよし。頑張ってるな私」
って自分褒めるモードに入りますね。単純なもので。
そんな話をしつつ、SLでは結婚だの離婚だのの話で盛り上がる。
20代と30代と40代、独身とバツイチと既婚者での結婚話はそれぞれの見方がそれぞれに違っていて、
すごく面白かったです。
ね。こんな話をした翌日にこんな芝居だもの。
なんというタイミング。
これは少し結婚について考えねばならないのかもしれない。
ってうっすら思ったけれど、なんか嫌な予感がするので考えないことにする。
私の魂の片割れは一体どこで道草食ってるんでしょうねえ。のんびり待つことにしますか。。w