ごきげんよう、たいこです。
昨日は有給休暇。子供も運動会の振替休日でお休みだったりで、祭日モードで過ごしました。
午前中、これだけはやろうと心に決めていた文庫本の整理を。
それが終わったらやることやった気になって一気にだらけたという。。
一昨日、紀伊国屋で素敵な本を見つけてしまいましてね(言い訳)、その本が面白くて面白くて、つい色々なことを後回しにして読書してしまったのです。本は好きだし読んでる量も少なくはないと思うけれど、3冊一気に読みきることはさすがにめったにないんだ…!
続きものってのは気になりますよね。それがよく出来たお話なら尚更。
読んだのは、上橋菜穂子の「天と地の守り人」。NHKでアニメにもなったので、知っている人は知っているかもしれません、アニメの前に、この小説はもともと児童文学だったのでですね、とっくに読んでいる人もたくさんいるのですけれど。一般文庫版がやっと完結しまして。
いやあああああ、面白かったぁぁぁぁぁぁぁぁ。
主人公のバルサとチャグム。どちらもものすごくカッコイイ。
どれだけ目の前の道が閉ざされていようと、絶対に諦めないで生きていくさまは本当に感動します。
特にチャグムの成長っぷりは、シリーズを通して読むと「まったくこんなに立派になっちゃって…」という母親のような目線で見てしまう。そしてその目線は、物語の中ではもう一人の主人公、バルサの目線だったりするのだ。
人の成長、国の移り変わり、差別とか、この世界にもたくさんある不公平感とか。
たくさんの人間が生きていて、時代が移り変わって積み重なっていくその重みをリアルに感じることの出来るファンタジーでございます。
番外編の短篇集は未読ですが、本編だけで全部で10冊。
読んで損はしない小説だと思います。
久しぶりに読後の余韻に浸りまくったなぁ。。。
読書の一番幸せな時間は、読後の余韻の時間だと思う。
読んでいる最中は先が気になって気になって仕方なくなって、読み終えたあとは終わってしまったことに寂しくなって。
本の中にしかない、その世界にどーしても足を踏み入れたくなっちゃったりしてw
しかし、1日で3冊ってやっぱり無理があったみたいでですね、、、1日明けてもまだお目目の疲れが取れません。
首にも頭にも軽く鈍い痛みが残っているし、3連休だったから仕事のことも頭から抜けてってるし、
私は今日ちゃんと仕事が出来るんだろうか。
まま、今日から4日間頑張って働いてこようと思います。
今週末は、久しぶりのお芝居だー!
たーのーしーみーだー!
タイトルのこびとと魔女、これも読書の話だったんだけど、短槍づかいがちょっと面白すぎたね。。。
守り人三部作の前に読んだ本の話もメモしておきたかったんだ。
佐藤さとるのコロボックルシリーズと、香月日輪の僕とおじいちゃんと魔法の塔。
どちらも小学校中学年以上推奨みたいな児童文庫出身の小説。
子供向けらしく、読みやすくてココロ踊るお話。
ここんとこ子供向け小説ばっかり読んでるな…。
ちなみに、佐藤さとるのコロボックルシリーズは私が子供の頃にはすでにあった古めの小説。
でもすごいんだぜ。わくわくしちゃうんだぜ。今読んでもやっぱりわくわくするんだぜ。
小人と魔女と短槍使い 2011-06-07
カテゴリー 日記