サボテンとバントライン
ホーイ、サボテン 緑の光 バントラインと僕を照らしてくれ
Menu

風をくぐって僕と話そう 答えはその中にある 2012-11-03

砂漠の中の泉に 優しさをなくしていた
あの人も誰かに恋をする
(WINDY ROAD / Chage)

iTuneルーレット。久しぶりにChageちゃん。
何気にチャゲちゃんは私の青春時代のどまんなかに居座っていたりします。
当然Chage & Askaもいっぱい聴いてたし、コンサートも行った。
でも私が好きなのはChage。
この方は作詞5割くらい、それ以下かな。主に作曲ばかりしている人で。
この曲も澤地隆の作詞した歌詞だったりします。
まあでも非常にMULTI MAXらしいというかチャゲらしいというか。
ごきげんよう、たいこです。
昨日、日付とっくに変わってるから一昨日か。
なんとなく来たメルマガに乗せられてブクログの「この本を読んだ」ボタンをポチポチしていたところ、1ポチごとに1ツイートされるという恐ろしい設定になっていたっていう。。。
タイムラインものっすごい汚しました。木曜日の朝っぱらから。
本当に、迷惑かけた皆様ごめんなさい。
しかしそのおかげで伊坂幸太郎好きの人と知りあえたりしたのであって、申し訳ないやらちょっと嬉しいやら。
そんなこともある。
私の友人は私のやらかした出来事を目の当たりにして大笑いしておりました。。。ああもう、ほんとにごめんなさい。面白いよなあ。私も誰かが同じ事やらかしたら笑ってしまう。
で、そのつながりで今まで長いこと放置していた読書感想文ブログに手を入れる決心をしまして。
2008年から更新していなくて、このブログに本の感想を書いてしまっていたものでなんとなく満足しちゃってたんですね。
しかしやっぱり、別ブログにしないと自分の読んだ本や読んだ量をまるで把握できない。
そんなことを痛感しながら、とりあえずこのブログの本の感想部分を、読書ブログに転載いたしました。
最新のものから遡っているので前後関係がバラバラですが、自分の読書記録なのでよしとする。
今、12月までさかのぼっていて34冊くらい。1年で大体50冊くらい読んでるんだろうか。
感想すっ飛ばしてる小説もだいぶありそうです。
読んだはずなのになーっていう本がすでにいくつかある。
小説は私にとって、今のところ一番コスパのよい現実逃避ツールでございます。
本を買うお金がなくなっても、昔買った本を読み返せばまた新たな楽しみ方ができたりする。
何度も読み返す小説と、もう二度と読まない小説って、小説は2つの種類に分けられる。
近々行うはずのヤケ気味大掃除の折に、もう二度と読まない小説はまとめて売ってしまおうかと思っています。
押入れスペースは無限ではないのである。
作家で買うことのほうが多いので、小説はすべて作家別に分けてしまっています。
ドカンドカンと全部売ってしまったらものすごくすっきりするだろうなあ。。。
そんなわけで読書ブログ、サイドバーからいける気がしますので興味のある方はぜひ。


金曜日でお天気がよくて、のぼうの城の公開日、と知ったなら行くしかないんだ会社帰りに。
観てきました。のぼうの城。
しかしあれだけお金かけてるのにそのお金に見合った作品になっているものってとっても少ない。
お金を沢山かけたものは得てして不安定になるという法則。
今回は、そんなの杞憂だった。
とにかく野村萬斎がかっこいい。のぼう様のキャラが生き生きして見えました。
目で語る、一瞬の表情で感情を滲みだすなんてすごいと思う。
のぼう様の才能は戦ではない。
けれどもこの人はこの人の戦い方で立派に戦をするし、とんでもない方法で自分の領地の人を守る。
人の心をつかむということは、その人の立場に立ってものを考えられるということ。
そういう意味では、のぼう様はこれ以上ないくあい軍事に関心がないのしょう)
豊臣方の武将、大谷に山田孝之。ひげもじゃひげもじゃ。
胸毛ももじゃ。そのワイルドさが私はつきさ。とっても好きだ。
自分の領民を助けようと、ギリギリのところまで頑張る忍城の人たちはとってお素敵だ。
そんな優しさと強さあふれる素敵なエンタメ映画でした。


今週早寝が続いていたのに、とうとう今日になってこんな時間まで……!
さて、明日は休みですが、あまり長く寝ているとせっかくの休み満喫できないので。
もう充分遅いですが、今日はこの辺で。

カテゴリー 日記