サボテンとバントライン
ホーイ、サボテン 緑の光 バントラインと僕を照らしてくれ
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Happy New Year 頭の中が毎日 正月でオメデタイ 2014-01-05

Happy New Year
ごちそう食べてお金が儲かるぜ たまらない
(お正月 / 電気Groove)

3が日も終わってもう冬休みも最後の1日でございます。。。。(´・д・`)ヤダ
10日の休みが始まる日のあのテンションはどこへやら。
1月に入るとあっという間に休みは終わるのです。毎年のこと。わかってる。
年明けの仕事、行くまでが本当に本当に嫌なのです。行ってしまえばどってことないんだけど。
そんなわけで、明日は1日しょぼくれながら過ごす事になるのでしょう。
ごきげんよう、たいこです。
今年の元日は新月で始まりました。
新月は始まりのタイミング。うまいこと始まりが重なった形。
1年の抱負なんかを心に決めた人も多いのではないでしょうか。
私の今年の抱負は、もっとちゃんとした人になるということですが、いきなり挫け気味でございます。
1日は例年どおりに母のお家へ。
兄弟が皆集まる年に一度の日です。
皆近場に住んでいるのだけれど、やっぱりそれぞれの生活もありますし、お互い行き来することはあまりありません。
妹はちょこちょこ会う機会もあるのですが、弟は正月くらいにしか会わないので、毎年風貌の変わりっぷりにちょっとびびったりもするのでした。
今年はなんだかお目目がぱっちり二重になっていて、笑っちゃうくらいかわいい顔をしていました。
板前をしている弟のいい仕事を堪能出来るのも元日のお楽しみで。
今年は豚しゃぶ鍋でした。
あとまぐろ。
作って持っていった錦玉子を褒められて純粋に喜ぶ37歳。
妹の息子(7歳)が錦玉子を見て、飛び上がって喜んでたのが印象的でございました。
あんなふうに全身で喜びを表現出来るのは素晴らしいことである。


2日は父のお家へ。あと初詣へ。
毎年父は出かけて居なかったはずなのですが、今年はいた。
なんと父も錦玉子を自作したようで、山のような錦玉子をごちそうになりました。なんということ。
仏壇に挨拶もして、祖母と父にそこそこ挨拶もして、初詣ではそこそこ無駄遣いをして、
子どもたちとおみくじを引いて帰ってきました。
長男と娘は大吉。私小吉。次男も小吉。
今年はどんな1年になるのでしょうね。不安だったり楽しみだったり。


色々と自分の中での気持ちを再発見してみたりなんだり。
第三者のいうことは冷静なだけに、そして自分自身には責任がないだけに、すごく正しい。
でも、正しさってのは幾通りもあると思うのです。
だから、とりあえず今の自分はこれでいいと納得しているし、自分の今の身の上を嘆く気もない。
きっとその時が来れば、なにもかもなるようになるものだと思う。


どうしようもないことをだらだらと愚痴ったり話したりしていて、こんな事をこの人に話しても困るだろうなあと思うことがあるわけです。自分は不安を吐き出して、それで少し整理もできてスッキリしたりもするわけです。
でもそのことを聞いてしまったこの人は、私に差し出すべき言葉は見つからないだろうなあと。
それでも一生懸命聞いてくれる事がとても嬉しくもあり、私はひどいことをしているなあと思ったりもする。
ま、それでも甘えてしまうのですけれども。
そうやって受け止めてもらうことってすごく嬉しい事なんだなあ、と思うと同時に、
今までそうやって受け止められてきたことが一度もなかったんだなあ、としみじみと思ったりもする。
年のはじめは、なんだかそういう事で頭のなかがぐるぐるです。


SLの話。
1日から始まったOh My Gacha というイベント。
想像以上に盛況なようで、びっくりしています。買ってくれた皆様ありがとう。
正月気分でだらだらとしているまもなく、半ばからはLimitedSaleというイベントに出ます。
限定○○個、みたいなやつです。
今、必死こいて商品作っているところ。
あっさりしたもの作るつもりがモリモリになってしまって、こんなのいつ使うのー!という頭の飾りが出来ました。
本当はお人形が作りたいのだけれど、今のメッシュの腕では難しいかなあ。。。。
今日ちょっと頑張ってみようと思います。明日がダメだと色々終了する予感。
頑張れ、俺。


寂しがりだし一人で生きていくことなんてあんまり考えられないけれど、
それでもそういう覚悟を決めねばならないのかなあ。
このあたりは自分では割りと切実な問題で、冗談を冗談に出来ない部分でもあります。
そういえば、この3年くらいで私は自分のネガティブな感情をそのまま相手に伝えるというワザを、
これでもかこれでもかと磨かれた気がします。
あと私に足りないのはなんだ。覚悟だ。
ずっと一人で生きていく気なんてないけれど、ずっと一人で生きて行けるという覚悟のようなものは、
きっと絶対に必要なんだろうなあ、なんてことを考えたのでした。

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