サボテンとバントライン
ホーイ、サボテン 緑の光 バントラインと僕を照らしてくれ
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映画日和 2011-05-08

ごきげんよう、たいこです。
連休の最後の今日、「うわぁぁぁぁい!」って思わず小躍りしたくなるほど暖かくよい天気でしたね。
絶好のおでかけ日和でした。
しかし、私のお財布の中身は伊豆旅行のせいで非常に心もとないわけで、
こうなると出かけるところは映画館くらいになります。
子どもたちは連れ立ってお祖父様のおうちへ(散髪)。
実家が床屋なので、お小遣いほしさに毎月ちゃんと散髪に行ってくれます。
よくわかんないけど散髪代も馬鹿にならないんでしょ?ありがたいことですね。
手に職バンザイ。
子供のことを気にしなくてもよいヒトリ映画は私の数ある楽しみのうちのひとつでもあります。
GW中に観たかった映画は3,4本あったんだけど、どれもこれも観れずじまいだったので
今日1日で消化してしまう勢いで2本観てきました。
観たのは阪急電車とまほろ駅前多田便利軒。
阪急電車はお友達に「いいよー」って紹介された小説。
読んですぐさま有川浩の小説を集め始めた。
なんつーか、出てくる女の人がみんなかっこいい。かわいくてかっこいい。
こんなふうにカッコかわいくなりたいなぁと思う。すごく思う。
小説がとっても面白かったので、映画どうかなぁ。って半分怖かったんですけれど。
うまくつくらないとどれもこれも中途半端になってしまうような内容だったのでね、尚更その不安はあったのだけれど。
おーもーしーろーかーったー!!!
阪急電鉄に乗り降りする人たちの群像劇なんだけれど、もうほんっといろんな要素がぎゅぎゅっと濃縮されて詰まっていてですね、、、映画館であんなに最初から最後まで泣きっぱなしになったのは初めてです。
中谷美紀、すんげー素敵だった。宮本信子もすんげーかっこよかった。
大学生カップルの初々しさといい、玉山鉄二のちょっとださいけどいい人っぷりといい、
小説同様、キャラクターがとても丁寧に作られていた。
きっとあんなにボロボロ泣く映画じゃないんだろうけど、それぞれの登場人物のかっこよさと優しさにおもいっきり感動してしまったのでした。
そういう強さを認めてくれる人がいること。その優しさってなんだ、いいよねえ。
人は誰かにわかってもらうだけでもっと頑張れるもんだと思うのです。
そういう優しさがいっぱい詰まってて、泣きながら幸せなきぶんいっぱいになれました。
小説には出てくるけれど、映画では伏せられているおばあちゃんの職業は、教師。
この設定を知っていると、映画のおばあちゃんの行動に納得が出来ると思われます。
それでなくても、聡明で素晴らしい人なんだけどね。おばあちゃん。
****
まほろ駅前多田便利軒。
小説は未読。実はこの原作者の小説、あんまり得意じゃなかったりして。
1冊しか読んでない気がします。
松田龍平を観に行ったといっても過言ではないこの映画。
龍平堪能してきました。
なんであの人はあんなにかっこよいのでしょう。かわいいのでしょう。
もうときめきっぱなしだよ!
瑛太はあんまりすきじゃないけどまあいい。頑張ってたと思う。
こちらも優しい映画でございました。
もう、めいっぱい傷ついてギリギリって感じの人がいっぱい出てきました。
こっちは泣かなかったけど、なんだかんだでやっぱり私の目は松田龍平に釘付けだったのです。
捨て犬みたいな役ほんと似合うよね…。
***
そんなこんなで映画を観て寄り道せずに帰ろうと思っていたのですが、
イヤホンが壊れたのを思い出した私はそのままノジマ電機へ。
イヤホンを適当に見繕って、ついでにホームセンターで洗剤を買って帰ってきました。
うーん。
こういう休日も実に良い休日でございます。
自転車であちこち回るのも大変楽しい陽気で、明日からしばらく休みないけど頑張れる気がしたんだ。
実は出かける前にDVD1本見てるので、今日観た映画は3本。
小説とか映画とかお芝居とか、上手に騙してくれる作品に出会うと幸せな気持ちになれます。
さて、次はいつ映画観に行こうかなっ。
今月はお芝居の予定がないので、映画に行く本数が増えるんだきっと。
たまにはSLの事書けよって感じの最近の日記ですが…。
SLはSLでぼちぼち楽しんでやっておるのです。
しかしフリッカがあるとこっちであえて書くことって劇的に減るんだよね。

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カテゴリー: 日記

ごーるでんうぃーく 2011-05-06

ごきげんよう、たいこです。
今年のGWはいっぱい連休になるんじゃないかとワクワクしていたわけですが、「お願い出社して」って言われてしまったので、今日は出社です。まあ今日1日出勤したらまたお休みなんですけれども。
しかし、29日からのお休みのことを考えたらですよ、2日の休みなんてなんて短いことかね…。
まあいいんです。やることがあるなら。
仕事しますよ。やることがあるのだったら。
すっかり忘れていたけれど、GWに入る前の2日間は、1日の半分以上を机の前でぼーっとすることで潰していたわけです。仕事もないのに出勤するのはとってもしんどい。精神的に。
さて、今年のお休みは旅行へ行ってまいりました。
母、妹、姪っ子、そして私とわが子という大所帯で、伊豆へ。
水の上に浮かぶでっかい風船の中に入ってきたりしました。
水上に浮かぶ風船の中で、大人も子どももまるでハムスターのよう。
グルグル回っては転ぶそのサマに爆笑していたのもつかの間、自分もそのハムスターになろうとは。
へんてこりんな自転車に乗ろう!というコーナーで、とんでもない自転車に乗る子どもたちと大人たち。

写真手前は、手でこぐという、恐ろしく無駄に体力を使うものに乗っている娘。
奥はノリノリでへんちくりん自転車を乗り回す次男。
個人的に、尻でこぐ自転車がよかったです。観ていただけでしたが。
尻を上下しながら軽快に自転車を漕いでいる姿は大層面白かったのです。

これ、朝焼け。多分5時くらい。
4時に娘に起こされ、5時に母に起こされ、5時半にはふとんも上げ終わってるっていう、
どこの健康家族なんでしょうね。えぇ。
母と旅行に行くと必ずこうなります。
普段テレビを観ないもので、夜の過ごし方はもっぱら読書。
旅行中に3冊の本を読みました。
2年ぶりに読んだ森見登美彦の小説はやっぱり面白かった。
読んだのは「恋文の技術」。
大学生ってのは、こんなにも純粋でアホで可愛いものなのかと思ってしまう。
きっとそんなことはない。大学生には可愛いのもこ憎たらしいのもいるはず。
でも、彼の小説に出てくる登場人物は皆可愛くてアホ。
電車の中で読んでいて、妹や子どもたちに「なんでニヤニヤしてるのー」と突っ込まれました。
なんでってあんた、面白いからに決まってるじゃないか。
次に読んだのが有川浩「シアター!1」「シアター!2」。
シリーズもので、まだ完結してない。完結してから読めばよかった。
いや、面白かったです。潰れかけの小劇場が活躍する話。
ああ、あらすじが大雑把すぎますか。
演劇の世界にちょこっとだけいた私のような人が読んでも、思わずうなづいてしまうほどの演劇業界、
演劇っていうか小劇場業界。
なんでビジネスとして成功しないの?というところにもう少し言及してって欲しいなーと思ったのです。
素敵なお芝居を見たら、とりあえず何か物販を買ってあげましょう。
家族旅行に行くと読書量が増える。
家族とは特に「旅行だから」と話すことなんて多くないのですね。
その空気感に幸せを見出すのもまた本当のこと。
旅館で、母はテレビ、私は文庫本、子どもたちはゲーム、そのなかに混ざって妹。
そんななんにもない夜を過ごすのもまた楽しいのです。
甘えられやすい体質なのは自分でも充分理解しているのだけれど、今の自分の現状はどうなんだと自問自答。
何かしんどいことがあると登場して、ひとしきり愚痴っていく友人の数は、それでも昔に比べると減った。
減ったし、質も変わった。
昔は甘え乞食みたいなのばっかりが寄ってたかって私から何かを吸い上げていた気がする。
吸い上げさせてよしとしていた自分がいるので、彼らの責任ではない。
しかし、彼らの中での私の位置づけってどうなってんだと思うこともしばしば。
私もしんどーい事があると泣きつく友達はいる。うん。
でも、そういう相手とは楽しいことも共有してるんだよなぁ。。。
距離やら時間やら、色々な制約があって、なかなかそうならないのも事実なんだけれども、
ああいうふうになれると、自分も色々変わるのかなぁなんて思うわけです。
うん。東北にいる古い友人がね、GWの真っ只中に泣きついてきたのね。
しかし君、それは今すぐ横にいるカノジョに少し愚痴ってみてはどうかね?と思うのですよねw
昔のように、自分の人生を削ってまでそういう人に肩入れすることはない。
でもなんか、やっぱりこの立ち位置って損じゃね?ってうっすら思ったGWの終わり。
そこを今更どう変える事もできないんだなぁ、って事も骨身に染みつつ、
自分の来し方ゆく方をもう少しきちんと考えないといけない時期なのかもしれないね。

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