SILENCE つややかな絹糸を降らせて
或る朝早く 公園を包む
重い瞼 をあけるように水蓮が音をたててた
July to be awaking
蜘蛛の巣のビーズ刺繍に数えきれず映っていた
July to be shining
愛はあのひとがくれたの
愛はただ私の中にあったの夏の Fantasy
（JULY/松任谷由実）
花冷えったって冷え過ぎだろうってくらい寒い。
三寒四温と言いますし、冷え込み方も真冬と比べれば湿気ってる分緩やかではあるのですが。
ファウルだろうくらいの前のめりで春が来るのを心待ちにしている側からすると、
この寒さには微妙にやられてしまいます。
はー。もう。やだ。
ごきげんよう、たいこです。
自分にお誕生日プレゼント！
というわけでエイヤッと買ってしまったPCが届きました。
なにこれ小さい（今までフルタワー）。なにこれ静か（新しいPCのファンの音の静かさは素晴らしい）。
というわけで、せっせとケーブルつないで1から設定やりなおして、、、若干飽きたあたりでSLに入りました。
当然SLの中も初期設定なわけで。。
あれこれいじり倒して使っていたビューワーを、以前のとおりに戻すのは至難の業…というかできない。
ので、なんとなく前と同じ感じ、くらいにして使っております。
しかし人がいっぱいいても全然重たくならないよ。
今までグルグルするとカクカクしてたのが嘘のようだよ。
それでも今までのPC、スペック的にはそんなに悪くないはず…なので、
どこか弱ってるんだろうなあ。
相変わらず人の多いところに行くと落ちかけます。
初めて行くところは読み込みの具合のせいで結構長い時間フリーズします。
フリーズしてるとうっかりその時に来たIMなんかが未達になるのですごくこわい。
けれどそれでもだいぶ安定はしたと思う。よかったよかった。
なければ全然平気なのに、あるから揺れてしまうことはある。
いい大人ですから、きちんとわかってるしそれで本気で不安になってしまう事も、きっとない。
しかして人は学んだうえで恐怖を覚える動物なのです。
私が今までにしてきた手痛い経験が、「怖いよ怖いよ」って言う。
うん。そうだね。怖いのはわかる。そしてそれが私の弱点なのもわかる。
で、そうなっている自分を苦笑いで見つめてる自分もいる。
私の中の乙女の人は本当に女子中学生のようで困る。
ちょっとさみしいけどね！
自分の寂しいっていう気持ちと、無理はしないでほしいっていう気持ちとがこう、せめぎあうわけです。
わあ申し訳ない、とかはあんまり思ってほしくないのです。でも寂しいっていう。
恋愛の醍醐味でございます。
まーそれでも、一緒の時間が楽しく過ごせるなら全部なんだってよしなのでございまして。
寂しいと思えることは幸せなことだって知ってる。
寂しくないことを知っている幸せだってことを知ってる。
寂しくないことを知らない人は、寂しいと思うことがない。
寂しいことがデフォルトだから。
そういう人を知っているから、
だからこうしていろいろと感じてしまう自分の過敏なハートは
幸せなハートだと思っております。
さて、まだまだ続く1週間。
ふんばって頑張って行きましょうー。