有料ソラマメ／アイテムのパーミッションとスクリプト 2009-10-03

昨日は職場の歓迎会でございました。
月島で！もんじゃ！（我が家の小さい人たちも参加のため）
というかなりアットホームな歓迎会でしたが、大変楽しかったです。
既婚・子持ちな人が何人かいるだけに子供も楽しく遊ばせてもらいました。
そして1年ぶりのもんじゃはうまかった。大変うまかった。
月島はほどなく近く、行こうと思えば頻繁に行くことも出来るんだけれども、電車に乗って家族でご飯だけを食べに行くってなかなかしづらかったりして。
かなり久しぶりにお酒を飲みました。梅酒だけど。
「梅酒水割りする人初めて見たよ」
ってバカにされたけど気にしない。だって原液だと甘いしきつい。
ごきげんよう、たいこです。
SL方面ではソラマメが有料化スタートしました。
今なら！ビットキャッシュで半年無料！みたいなキャンペーンをやっていたのでそっこーで応募したわけです。。
差額はマメタで返ってくるんだけれど、それをInWorldの家賃に当てることは可能なわけで、とりあえず試しに使ってみよう、っていう人にはいいかもしれません。
そんなわけで、ソラマメの波野家ブログは今、安いほうの有料会員。
特権的な格安モールの提供などの文言も並んでいますが、モールはどれだけ安くても売れなければ意味がないわけで、その辺メタバーズの人たちにはがんばってもらいたいなと思います。
ここなら出してもいいじゃない。っていうモールが出来るのをちょー期待。
昨日知人に聞いた話。
知人が買った髪の毛のパーミッション表記が「MOD可」だった。
実際買ってみたらMODできなかった。
クリエイターに問い合わせたら、リサイズスクリが入っているからMOD可だ。といわれた。
けれど商品にスクリプトの説明や、スクリプトが入っているという説明はなく、タッチしてみたらダイアログが出た。
というもの。
私の考えでは、これはMOD可ではないです。
こういう商品をMOD可で売ってはいけないと思うの。
MOD可のアイテムで出来ることはリサイズだけじゃない。
髪の毛なら、「このヘアアクセをリンクさせて使おう」って、アクセと髪の毛をリンクさせることだって出来る。
帽子かぶりたいからはみ出る部分の毛を削除してしまおう、とかも出来る。
テクスチャを変えてしまったり、色をつけることだって出来る。
リサイズを含め、こういうのは「二次加工」ってやつです。
売る人がそのアイテムの二次加工を許可するのかしないのかの区分がMOD OK / NGだと思うので、リサイズのスクリがあろうとテクスチャチェンジの機能がついていようと、自分でパーミッションをMOD不可にしてしまったら、それは編集不可アイテムです。
MOD可にするとデータを盗むことが出来てしまう、という観点でMOD不可にしている人もいますが、でも宣言は宣言なので、MOD不可です。
手に入れた、または入れる可能性のある人がどういう意図でそのアイテムを買うのかは、売る側には予測がつかない。
だから、こういう宣言だけはしっかりしておくべきだと思うんだけれどなぁ。。。
NO MODがダメっていってるわけじゃないんだ。私の商品だってほとんどNO MODだし。
でもその宣言はするべきだよね。っていう話。