サボテンとバントライン
ホーイ、サボテン 緑の光 バントラインと僕を照らしてくれ
Menu

きみの瞳と 君の吐息と 君の匂いを僕はさらうでしょう 2011-10-27

僕の赤血球と 僕のメロディと
犬のような心を 君に突き刺すでしょう
僕の目ん玉と 僕の内臓と
僕の排泄物を君に捧げるでしょう
(SEXTEEN/銀杏Boyz)

峯田かわいいよ峯田。
私はGoing Steady時代を知りませんが、Going Steadyよりも銀杏Boyzのほうが好きです。
なんだろう、ぶっちゃけた感じが。
むき出し風味のものに惹かれるのは昔からではなかった気がします。
多分、芝居と出会った頃からむき出し風味のものに惹かれるようになったんだと。
きれいに取り繕うでもなく、汚さを強引に出すでもなく、
どっちもあってそのまま。そんな感じがいいなぁと思うのです。
ごきげんよう、たいこです。
なんだか暑かったり涼しかったりで、周囲には風邪っぴき量産中です。
そういう私もなかなか咳が止まりません。困ったものだ。
喫煙者な割に喉があまり強くないので、風邪をひくと本当に咳が長引いてしまいます。
どう考えてもタバコはやめたほうがよさそうなんですが、どうやったらやめられるのでしょう?
という、まるでダメ人間の典型のようなつぶやきを残しつつ、まるでやる気のない今週も半ばでございます。
ところで私はゲームは好きだけどものすごくヘタです。
好きなコトと得意なことは違う。
私は絵を描くのが好きですが、言うほど上手じゃない。
文章を書くのは呼吸をするがごとく大切なことですが、その割にあんまり面白いこと書けない。
ちがった。面白い事は文才じゃなくて面白い事を考える才能だった。
悲しいことに私にはその才能がない。生み出す才能がない。
はぁ。面白い事を次々と生み出せる人になりたい……!
ゲームだった。
我が家にファミコンというものを持ち込んだのは、実の母でして。
「こんなに面白いものがある」
と、嬉々としてファミコン本体とマリオブラザーズを買ってきたのが私とゲームとの出会いでした。
小学校3年生の頃です。多分。
父を意識してか、ゴルフも買ってきてた。
「チャーシューメーン!」とか言いながら弟とゴルフで遊んだのも懐かしい記憶。
ちなみにチャーシュー麺はプロゴルファー猿です。
つーむじ風まーうティーグランドでー ねーらうは…(忘れた)
その後、母はドラクエIIと出会い、弟はRPGの虜となり、
私はその2人に引っ張られつつ、せっせと2人の後をおっかけてゲームをしていたわけです。
ゲーム歴だけは長いんだが、どーもうまくない。
ちなみにドラクエは、2,3,4,5とクリアしていませんw
初めてまともにクリアしたゲームは、弟切草です。
うん。。。。
ゲームじゃねーよ!っていう。
こんなゲーム音痴がボンバーマンなんてやると、瞬殺なんです。
主に自爆なんです。
そんなことをあれこれ思い出してしまった夜。
素直なのはかわいい。
素直じゃないけど透けて見えるのもかわいい。
やっぱり人は隙がないとだめだなと思った次第。
私には可愛げ要素残っているんでしょうか。。。ね。。。
残ってるといいなぁ。。。

カテゴリー 日記