昔の人は生きることは苦しむことと考えていて
だからもう二度と生まれてくることのないように
リインカネーションの輪から
解き放たれるために
暗い空を仰ぎ見て
（カーネーション・リインカネーション/筋肉少女帯）
動画は特撮Ver.。
私は特撮が好きだ。
仕事が忙しくてヤル気スイッチが見つからなくて泣きそうな日々です。
どうやったら出るんだ、ヤル気。
昨日はご飯を食べながら眠りかけてしまってトホホってなった。
やっと調子が出てきたのが16時。遅いよ。。。
それでも相変わらずヤル気家出中みたいな感じで、ものすごくキリの悪いところで定時帰宅したのでした。
あー。昨日のツケが今日回ってくる。
ごきげんよう、たいこです。
なんかいいことないかなあ。
っていうのが最近の脳内口癖。
ぼんやりそんなことを考えている日々でございます。
秋の気配も濃厚になってきて、私のメンタル的な危機感が否が応もなく増しているわけで。
秋はだめだよー。意味なく落ち込むからだめだよー。
目の前で大切な人が落っこちていくのは見たくないという自分のわがまま。
落っこちるあの時の感じが自分の中に蘇ってきて、ああそれは嫌だなって思うから。
少し時間が経ったあとで、思い出したくもない記憶になっちゃうのは結構辛いから。
思い出したくもない過去の自分の過ちみたいなものが一番痛いから。
若干の苦味とともに思い出して苦笑できるくらいの思い出にしてしまえばいい。
どうしたって人は自分の都合のいいように記憶をすり替えるのだから、
あとで考えて「俺カッコイイ」って思えるような今を過ごすのが一番だと思う。
自分のことは大事にして欲しい。本当に。
心配をされたら嬉しい。
っていうのと、自分が誰かを案じて心配をする事は別の事。
なぜ心配をするのかと問われると答えが見つからない。
心配なんてしようと思ってできるものではないのである。
もっと進めて考えると共依存だとかそういうところにたどり着きそうだけれど、
依存って言うほど自分のことを放り投げてない。
近しい人の様子がおかしかったら心配するのは当たり前のことだと思う。
なんだあれか、母性が強いってこのことか。
たとえ私の母性みたいなものが強かろうがなんだろうが、
私の中ではこれが当たり前なので仕方がない。
面倒見がよすぎるだとかやさしすぎるだとか、そんなこと言われてもわからないし知らない。
自分でやってることの落とし前は自分でつけるべく日々生きているのだからこれでいい。
先週観た映画が結構な重たさでもって私のことを攻撃してくるのです。
思った以上にやられる映画であった。観るタイミングを完全に間違えた気がする。
しかし観ちゃったもんは仕方がないし、から回る思考を止めることも出来ないからしょうがない。
なんだか今月は色々な物事がうまく回ってないなあという感じ。
こういう時、動かないほうがいいのかわぁぁぁっと動いてしまったほうがいいのか。
とりあえず引きずられることがないよう、少ししっかりしないといけません。
いやー……ぐずぐずのずるずるでいたかったんだけどなあ。もうちょっとだけ。
いい大人なのだから少ししゃっきりしましょう。
とりあえずお仕事をきっちりこなしましょう。
私はとりあえずって言葉が好きだ。
ぐちゃぐちゃっとしためんどくさいややこしい物事を切りくずすべく動くための魔法。
「とりあえず」
考えていても何も変わらない。
だから、「とりあえず」で今できる事をやるのである。
とりあえず、出勤だ。出勤。