サボテンとバントライン
ホーイ、サボテン 緑の光 バントラインと僕を照らしてくれ
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難しいことは掘り下げないとさ、わっかんないんだけどね 2014-11-03

やれば出来る子ってママに言われたんだ
やるときゃやるよってママに言い返した
だけど何のために、人は働くの?
人に使われたら負けなんじゃないの?
(労働讃歌 / 筋肉少女帯)

ももいろクローバーが歌っていたこの曲ですが、50に手が届こうかというおじさま達が歌うとなんだかすごい迫力です。
文化祭だからと勝手に文化の日あたりにやると思っていた中学校の文化祭、先週でした。
終わってから気づくという、、、なんという不覚。
次男の最後の文化祭は見ないままに終わってしまいました。なんかオカマの役やったらしいんだよなあ。。。
やっとこ夏の残り香も消え去った感じのする、というのも当たり前でもう11月なのですよね。
先々週くらいまでクーラーつけてた気がする。
ごきげんよう、たいこです。
春頃から企画していた占いの本をつくろう!というお話、やっと出版されました。Kindleです。
占い同人誌
私は占いについてというより、素人が1から勉強していく時に感じる西洋占星術とはなんぞや、みたいなコラムを書いています。
師匠のマイヤーさんと姉弟子のニイナさんは、それぞれに星占いが出来るようなものを載せています。
1冊323円。興味のある方はぜひ。男女の相性占いや、自分の魅力ってどんな感じ?みたいなことが占ったりできます。


 SL方面のお話。
10月11月と、怒涛のイベント密集期間でした。
私にかぎらずSL全体的に10月はイベントが多かったように思います。
 作っても作っても終わらないわ、ネタがどうしても浮かばなくて締め切りに間に合う気がしなかったり、色々ありましたが11月のイベントのアイテムは昨日の夜中にすべて作り終えました。パッケージも設置も終わった!
あとはイベントが始まってからブログや何かを書いたり送ったりするだけです。
開放感がすごい。でもここでダラダラしてるとまた同じことを繰り返す気がするので、今のうちに冬の準備をしていこうと思うのでした。
今回のこれだって8月のイベント終わりの開放感のしわざだし。絶対。
 今回、4年ぶりに本のガチャを作りました。以前はスカルプアニメが楽しくて、クリックで本が開いたり閉じたりするようなものをスカルプアニメで作ったのです。メッシュになって、スカルプアニメのようにプリムそのものの形を変えることはできなくなりましたが、本自体はすごく綺麗に作れるようになったのですね。特にテクスチャ。
本は中が読めるほうが望ましい、と思っている本好きの私ですが、さすがにアバターが持っている本をきちんと読むには無理がある・・・ので、版権の切れた実際の本を使って、色々と作りました。
英語や横文字の本は素敵なものがたくさんあふれているし…ということで、ほぼ日本の本。個人的に欲しかったアリスとオズ、あとは可愛くて「わーこれいいな」と思った本を1冊。あとは日本の本です。
パッと見て楽しいものを、と心がけたので、ほとんどが絵!という作りですがクリッククリックして楽しんでもらえると嬉しいです。装着用なのでLIは大きめ……。そのうちRezで寝っ転がったり座ったりするようなものも作りたいなあ。
 11月から始まるイベントは、1日からMINE SHAFT HUNT、3日からXiasumi School Festival、4日からFantasy Gacha Carnival。どのイベントもいい感じに盛り上がるといいなあ、と思います。


 RLのお家事情。色々と揉めに揉めている今年なのですが、またもや週末にひと波乱ありました。将来特にやりたいことがない、見つからないという気持ちがまるで分からない私には、将来を決めかねて現状を放棄しているような我が個に対する対処の方法が見つからない。私みたいに子供の頃からずっと将来の夢を(ころころ変わりつつも)持ち続けている人のほうが稀なのはわかっているのだけれど。自分にない要素の部分を想像するのはすごく大変です。
やりたいことを見つけるためのヒントを与えることが出来ないわけで。
 10代の中頃では、どれだけ理不尽なことがあろうと、どれだけ自分がやったことではなかろうと、自分の現状に対する責任は自分しか背負えないということを理解するのは難しいのかもしれません。しかし、この時期に将来の事が決定的に決まってしまうのもまた事実。少しおとなになった時に、そのことに気づいて後悔はしてほしくないなと思うのです。身に起こった不幸な出来事について、起きたことは大変だし苦労することは可哀相だとも思う。でも、それを可哀想だとか苦労をしているねとか評価をするのは自分以外の人であるべきなのです。起きた出来事のせいにしては自分は幸せになることはできないし、同情してくれる誰かがそっくり自分の人生を肩代わりしてくれるわけでもない。こればかりは我が子にでさえ、身代わりになることは出来ない。なんでもかんでも責任を他になすりつけるクセのある長男に、今は理解するのが難しいことは承知で色々とお話をしました。長男、途中で泣いちゃったけど。
 年齢にしては本当に幼い長男。逆に年齢の割に妙に達観している次男。同じ環境で育ったというのにこの違い。どちらがいいというわけでもないですが、心配がないのは次男のほう。とはいえ10代の子供は周りの環境にとても流されやすいのも事実なので、親としては見守りつつも上手に誘導していくしかないのだよなあ。
 末っ子の娘が連休初日からものすごい熱を出しました。ほんとにこの子は……。
幸い土曜日、小児科が開いていたので薬をもらって今は微熱です。大したことなくてよかった。この子も来年には中学生で、今までなぁなぁになっている学力面のいかんともしがたい感じに直面することになる。今まさにそれに直面しているのが次男。中3。本人、遅まきながらも現実を見て前向きに努力をしています。どこまで頑張れるのか、これもまた見守ることくらいしか出来ないのですけれど。


ともあれ、あと2ヶ月で今年も終わり。
問題が全部解決する気配はなさそうですが、つつがなく終わるといいなあ。

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カテゴリー: 日記