手をつなぐほど若くないから
あなたのシャツのひじのあたりをつまんで歩いていたの
道ゆく人とすれちがうとき
二人いつからつきあっている仲に見られるかしら
(ためらい/松任谷由実)
手をつなぐほど若くない年齢の乙女心。
やっぱユーミンは詩の天才だと思う。
だってこんな気持ちすっごいわかるし!
35歳だって40歳だって乙女はずっと乙女なんだ。
ごきげんよう、たいこです。
インフルだー!インフルだー!と大騒ぎした割には、
次男の熱はあっという間に収束を迎えました。
すっかり平熱な彼ですが、明日もう一度病院へ行って登校許可をもらわねばなりません。
私はお腹を下してみたり、その割に肌の調子が絶好調だったりで
これは何が原因だ?と不思議に思っていたのですが、
どうも豆乳のようだ。
ここ1,2週間、ソイラテにはまりまくっておりまして。
ソイラテおいしいよソイラテ。
自分ちでも作れないかなーと思い立って、今日は豆乳を買って来ました。
成分無調整と調整豆乳どっちがいいんだろう、と若干悩みつつ両方試してみる。
無調整のほうが好きみたいです。
コーヒーは香味焙煎。
手間がかからないってのは大事なことなんだ。
そしてお腹がピーピーしないのも大事な事。
地雷を踏んでいる人に、「ちょっとあなた地雷踏んでますよ」ってうまく伝える術はないものでしょうかね。
地雷なんぞ踏まれてる分、自分も踏んでいるものなんでしょうけれど。
そして気づかないからこそ踏んでしまうものなんでしょうけれど。
私はきっと、人が思うよりも他人との距離って詰めない性質ですよー。
ただ、距離が近いって思われることは本当によくありますよー。
というようなことを、事あるごとに言っていても、
やっぱりこの距離感の齟齬ってのは出てくる。
自分の気持ちの動きは、結構表に出す人間だと思うのですが、
そういうのが面白いほど伝わらないときがあります。
伝わらないのはどちらかが一方的に悪いわけじゃない。
そんなことはわかっている。
私にも原因がある。
はっきり言うか、何も言わずに態度に出てしまうかのどちらかしかない、
私に原因があるような気もする。
私は地雷を踏んでしまったとしたら、気づきたいと思うのです。
できるだけソフトな感じで。
ソフトってのが私のメンタルの弱さを醸しだしていますね。
見た目より打たれ弱いのです。
ただ、打たれ弱い基準がずれてるだけなのです。
強いように見えるのはそこのズレなのです。
自分とまるで違う考え方をする人と関わっていくのはとても面白い事。
けれどたまには自分と同じような感性の人と関わってのほほんとしたいなと思うのも人情。
人というのはこんなにも違う!って言うことを肌で感じているここ最近。
同じ日本語を操っていても、根底にある価値観がずれていると、異国語くらい理解ができない。
その言葉はその人にとって何を意味するものなのか、というような事を考えるのは、
楽しい……っていうよりすでに癖なのだけれど、なんだろう。刺激的な反面ものすごく疲れる。
そういういろんな人のいろんな心の動きを想像して追体験出来たらいいなと思う。
かかりつけの歯科医がとても面白いです。
すごく真摯に治療に取り組んでいただいているのだけれど、
この話はおもしろすぎて丁寧に描きたい気がするので、
機会があったら公開したい。
ここのところのホラー漬けで、可愛い物が考えられません。
可愛い物もつくらないといけないんだけどなぁ。。。