トップ自己紹介|テキスト|よみもの趣味ごろくBBS|リンク|FB
<< 希望という絶望 | text_top | 溢れる >>

優しくて嬉しい言葉で鍵をかけられた。
その言葉はとっても魅力的で。
またどこへもいけなくなった。
役目はまだ終わってないのか。
ならばいい。ここにいる。
覚悟ひとつで壊せる鍵ならば、
いつでもいいじゃない。


それが私の選んだ道。


限られた時間のなかで、
でも無限にある時間のなかで、
あとどれだけ、何を築き上げられて、
何を残せるのか。


解らない、そう、明日はだれにもわからない。


でも、それでも。


あなたが私に求めるものと。
私があなたに求めるものと。
| | pagetop↑