ずべての創作者の仕事は、いかに人の心を動かすかであって、
人気とか名声とかお金ではないんだ。
感動を与える分、自分が苦しいのは、神の与えた運命で、絶え忍んでいかざるを得ない。
お前の苦しみが誰かの喜びにかわるんだ。やり遂げたまえー。
少年探偵団はその後、同性愛者の共和国をつくった。人間は合格した。
神様は誰かの苦しみが誰かの喜びになる身代わりプログラムをこの世界に設定した。
I wanna be your DOG.
I wanna be your GOD.
(文豪ボースカ/特撮)
私はあなたの犬になり、私はあなたの神となる。
特撮の「爆誕」は本当によいアルバムなのです。
語りは多め。だってオーケンだもの!
ごきげんよう、たいこです。
今日は小説を読みながら昼寝して目が覚めたらちょっとSLいじって、気が向いたら外付けHDDのデータ移行をして・・・みたいな、絵に描いたようなだめーな感じの1日を過ごしました。
今読んでいる小説は森見登美彦の「有頂天家族」。相変わらず面白い。天狗とか出てくる。
赤玉ポートワインも出てくる。天狗ハムはまだ出てこない。
はぁ。。。こんなふうに文章やホラ話を操れたらどんなによいことでしょう。
とため息をつきながら読んでしまうのです。
だらだらと作業を続けて、浴衣がなんとなく完成。
あとはうちの妖精しゅーちゃんが素敵なたすきを作ってくれるのを待つばかり…!
夏に向けての創作欲が異常で、毎日何かをつくってはこわし、つくっては壊ししております。
来月くらいから本格的にホラー脳になってしまうので、今月はホラー以外の夏の風物詩みたいなものをつくって堪能したい。すごく。
梅雨は嫌いではない。けれどあまりに雨が続くと泣きたくなるのは私だけでしょうか。
最近本当にお日様が恋しいです。。。
お布団だって干したいし、なにより空を見上げて「あー。仕事するような陽気じゃねえなあ」とか言いたい。
それでブツブツ言いながらパソコンに向かいたい。
私の大好きな春の陽気は一瞬にして過ぎ去ってしまいました。。
梅雨が明ければもう夏だよ。夏だ。
暑いよ暑いよ。暑いけれど何か面白いことが起きそうなわくわく感だけが満載のいつもの夏がやってきます。
いつも何があるわけでもなく終わるんだけどな、夏。
私の夏の記憶は大体大失恋。
大抵夏に振られがちなので、夏っていうと砂を噛むような季節の印象がとても強いです。
あの夏の殺人的に暑い午後2時と、どうしようもない喪失感はどうしてあんなに似ているのでしょう。
あのときのあの頃のサラサラとした空虚さを、夏が来るたびに噛み締めていたりします。
細かいことは覚えられない。けれど、もう15年も前の築地の公園の景色とか、
本願寺の玉ねぎとか。
そういう瞬間の画像だけが写真のようにパタパタと頭の中に浮かんでは消えて行くよ。
bloodthirsty butchersのkocoronoを聞いた時にこの感覚が一気に蘇って鳥肌がたちました。
あれは本当に奇跡のようなアルバムだなぁ。
私もああいうものがつくりたい。
その時の感情や風景を切り取ってそのまま残すような。そんなもの。
今日は暇だったりぼけっとしてたりで、人恋しくなってしまった私は、オムライズを19時に開店したのです。
いつもは閑古鳥のなく我がバーですが、今日はぽつぽつとお客さんも来てくれてなかなか楽しい時間を過ごしました。
閉店時間4時だし。
一体私は何時間チャットしていたのでしょうね。
カエル王子が作ったダンボーとオタナミノの着ぐるみ机が混ざったらすげーかわいい!
なにこれ!
今日はテンパることもなく、わりと素でいろんなかたと色んなおはなしをしました。
いい感じの気晴らしになりました。来てくれたお客様、本当にありがとう。
外付けHDDを整理していて2005年だtの2004年だののはるか昔のデータがいっぱい出てきまして。
歴代4人分くらいの彼氏の写真も出てきまして。
あまつさえチャットのログまで。
ものすごく好かれていた事は間違いがない。
そしてそのものすごく好かれていた頃の自分はなんと幸せそうなんだろうと、色々なものをみながら懐かしく振り返ったのです。
何かを見れば思い出の片鱗はよみがえる。
たまにこういう心の虫干しをするのも大事なのかなぁ。なんて思ったりして。
本当に多くの人と関わってきたよなぁ。
そしてサヨナラしたよなぁ。
今残っているお友達はほんの僅かですが、そういう僅かなお友達を今後も大切にしたい。
明日10時半から映画にいきたいんだが、こんな時間まで起きてて絶対に行けないだろう私wwwww.
おやすみなさい。