サボテンとバントライン
ホーイ、サボテン 緑の光 バントラインと僕を照らしてくれ
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僕が見つけるまで生きてくれて 見つけてくれてありがとう 2018-10-02

聞かなきゃいけない話が全く頭に入らないのは
愛されたくて必死だから
申し訳ないことだけど どうすることも出来ません
あなたが聞けという横で僕はこれを書いてる

(66号線  / Bump of Chiken)

朝、娘のベッドから聞こえるすすり泣きの声。
「今日は午前休む。連絡は自分でする。相談したいことあるんだけどいい?」って娘からのLINE。
夏に体調崩してから、なんとなく体調崩すことが多くて休みがちなのですよね。娘。
「学校行きたいのに行けない日が続いたら、行きたいのに行きたくない気持ちが強くなってきちゃった。どうしよう」
と。朝からLineでやりとり。
私はこういう話をするの、Lineとかチャットのほうが向いてるんだなあって実感しました。同じ家の中にいても。
娘の気持ちも葛藤もわかる、行きたくない気持ちのまま行かないとどんどこ行きづらくなる、多分本人もわかってる、という状況で、私がしてあげられることなどほとんどないので、気持ちの持ちようとかなんかそういう話をしました。
なんとか楽しく学校に行けるようになるといいなーって思うけど、もし本当につらくてしんどいなら、学校は仕切り直してもいいって思ってます。真面目すぎちゃうので、上手な気の抜き方を覚えてくれるといいなあ。


トラウマみたいなのと向き合った話。
昨日、不意によくわからない不安に襲われまして。
なんだか昼間、ずーっとそわそわして落ち着かなくて。
自分でもびっくりすることに、私は恋人を怒らせるんじゃないかって不安になったんですよね。全然怒るような事してないし、全然怒るような人じゃないのに。そんなのよくわかってるのに。で、これって過去、散々経験してきたことから来るトラウマなんだなあって、昨日ふわっと気づいた。

恋愛だけじゃない、子供の頃から幾度となく経験してる感覚。
自分がよかれと思ってしたことや、悪気なくやったことについて、不意に怒られるっていう。
それがですね、いくら説明されても、いくら考えても、やっぱり自分は怒らないなーっていう事柄だったりするんですよね。相手の感情の流れが読めない、理由も原因もわからない、だから対処のしようがなく、何をしても怒られるかもしれないっていう恐怖がつきまとう。…おそらくこんな感じ。

恐怖や不安はいきていくために必要な感覚だけど、出すところをコントロールできたらいいのにって思う。一度体やこころに染み込んだ恐怖は、結構手強く残ってしまうし、消すのに失敗するとさらに深い傷になったりして、なかなか厄介ですよねえ。

恋人がいる時は、この手の不安に結構な確率でやられている私ですが、今の恋人の人はこの辺すぐに吐き出せる環境を作ってくれるので、本当に安全地帯って感じがしています。
話を聞いてくれるって本当にすごく大きいな。
彼も、なんだかんだで結構素直に色々なことを伝えてきてくれるので、この感じがずーっと続くといいなって思っています。

いつも、ここまでしたらやりすぎだろうとか、そういうことを考えながら人と関わっています。それって大事だって思うし、そういう遠慮はなくせって言われたって、どうしてもそうなっちゃうんだからなくすのも大変なやつです。
私は自分がしたいように思う存分世話を焼ける人間なんて、ファンタジーだとおもっていました。現実にはそんなもの叶わないよって。
今のところ、私の恋人の人は今までで一番私の理想としてる感じに近いのです。

今年のお正月に引いたおみくじが、ここに来て発揮されたと思わざるを得ないw
(今年のお正月、おみくじ2枚引いて全部大吉だったw)
間違いなく私にとっては宝物なので(ノ´∀`*)大事にしていきますよ!

カテゴリー 日記